※すべては主観です。
※自分の記憶+参加された方のレポを参考に補完しています。情報に偏りがあったらすみません。
参考タグ:#大神再臨祭0603
会場:東京国際フォーラム
前説:姫子の父(明夫さん)「姫子の父です。皆様には数年前からお世話になっていたそうですが、つゆ知らず。なにぶん普段から会話の少ない親子でして。先月、先々月は何度か海に誘っていただけたようで恐縮です。本人はなぜか怒っていたようですが。水が冷たい時期ですので、また暖かい時期に誘ってやってください」
セトリ
す(右)
星空へと繋ぐ坂道
狼欒大社
夜の罪咎が見せた夢
↓(左選択)
13文字の伝言
↓(左選択)
恋は岩をも動かして
死はいつも水の貌で…
↓(左選択)
神と私の生きる道
↓(左選択)
生と死の遊戯盤
紫青の参道
す(左)
星空へと続く坂道
狼欒神社
夜の因業が見せた夢
↓(左選択)
贖罪と《焔》の息吹
↓(左選択)
生きているのはボクだけなんだろ?
恋は果てまで止まらない
↓(右選択)
夜を滑る二人
↓(左選択)
ある父親の記憶
紫青の参道
せり
結末:君の心に…
メンバー紹介
即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超重力
国歌
(参考 1)
起きたこと
公演外
- Revo絵馬あり。内容は「承認欲求 宮比、犬彦、知美、御影 俺だぁッッッ!!Revoだっ!! どんな結末に至ろうとも、君の生は僕が必ず詩にするッ!!」
- 前日に引き続き追加キャストが参加していた。
- アイクも客席にいた。
- 国歌終了後、特別演出があった(箝口令が出ているので詳細は伏せる)
す(右)
狼欒大社
- ナレーションがゆっくりめだったのでセリフがフル尺で言えず「そこロマ!」と言う能楽関係者。
(参考 1)
13文字の伝言
- ラスト「そこで何を見ているの?これが全てを失った女の末路よ。面白い?何とか言ったらどうなの?……話す価値もないってことかしら。不幸だと思うなら、私たちを救ってみせてよ」
死はいつも水の貌で…・神と私の生きる道
- 試験中、赤いライトの演出があり、知「これで落ちるバカいる?」の追加セリフがあった。
- ラストでこちらを認識。「そこで見てるんでしょ?趣味悪いよ。自分たちが神だなんて、頭のおかしい人たちだなあ。君たちに興味はないけれど、神だって言うならエビデンスを出してよ。面接がどうなるのか、楽しみだね」
(参考 1)
す(左)
狼欒神社
- 「そこロマ」すらも言うのを諦めた神社関係者
(参考 1)
贖罪と《焔》の息吹
夫「お前は生まれてくるべき命じゃなかった。……が、それを承知でこの状況を仕組んだ奴がいる。気付かないとでも思ったか?俺たちから神格を奪った浅ましいコソ泥がいる。那美、御礼参りはここからだ」
(参考 1)
生きているのはボクだけなんだろ?
- ラストで少年&スーツが「みーつけた」と発言。
恋は果てまで止まらない・夜を滑る二人
- みやぴ「(絵馬)かけたにえん」
- ラスト許理「そこで見ているんでしょう?人の尊厳を弄んで娯楽として消費するのがそんなに楽しい?愛の実存を信じていないのはあなた達も同じね」
(参考 1)
ある父親の記憶 ※新曲
- 大塚明夫さんによる生朗読。
※円盤発売後なのでストーリーはそちらを参照してください。
せり
結末:君の心に…
※円盤発売後なのでストーリーはそちらを参照してください。
MC +メンバー紹介 +超重力
- MC担当はトミナガさん。れ「こーころん」こ「化粧直させてー」れ「はーい」
- トミナガさんのあだ名決めで大神解釈が発生。過去の結果が表示されるべき場所に「王の無茶ぶりに慌てる裏方捌人ありけり」と表示された。投票結果は「こころん」か「ここるん」かで「こころん」が勝ち、「こころん」と「ここちゃみ」の決選投票で「ここちゃみ」に決定した。
- 相方(れちょぱ)を呼んだ際、れちょぱが舞台袖から走ってきて飛びついた勢いで倒れ込んだ。それを見て本気めに焦る主宰壱人ありけり。Revoに記念写真を撮らせるれちょぱとここちゃみ。2人「てかなんで“おわひ”なの?“おわり”じゃないの?」れ「えっと、君たちに説明するにはその前の段階から知らないといけないから、あとで八島さんとかに教えてもらおう」
2人が去った後、「少しの間なら良いんだけど、長時間一緒にいると元気を吸われる」笑 - れ「今日はみんな前に出て客席に近づこう」(ステージから飛び降りて最前列に座る月人)(慌てて連れ戻す犬彦)
- 目に見えないところで頑張ってくれた裏方さんに拍手。れ「今日はもう一歩進んでみよう。ハイジ。彼女には小さいお子さんがいるのだけど、この4月5月はお母さん全然家にいないなと思ってたと思う。その時にはきっと、旦那さんやご親族の支えがあったのではと思う。君たちも、(もし天涯孤独の人がいたら寂しい思いをさせたいわけではないが)台風の中コンサートに行くの気をつけて、と送り出してくれた人がいるのではないかと思う。そういう人たちとも繋がっている」
- ファンサ中の塚越さんに伊藤さんが目隠しをする。
- 日替わり超重力は明夫さんと深見さん。深見さんは「お仕置きよ!」ポーズで、明夫さんは「プジョー」
- 地平線カードバトルでは「東西南北(東間・みなみ・西山/香西・北村)」の役が挙げられた。Revoが明夫さんに地平線カードバトルについて説明し、明「ふ〜ん…座っていい?」と塩対応された。明「ご苦労様です(とてつもなく良い声)」
- また、もう1つ温存していたネタの紹介があった。「ピコさんと深見梨加さん(ミリ)で単位ペア」深「自分の名前の中にミリが入っていることに初めて気付きました」れ「お煎餅はあげられないけど、承認欲求を満たしてください!」
- またしても客席にファンサをしていた塚越さんが伊藤さんによって強制フェードアウトさせられていた。
- れ「夢な気がする。これって僕の夢の世界じゃない?起きたら病院のベッドの上、とかそういう物語もあるんですよ」
- 上から降りてくるタイプのメンバーもそれぞれ紹介した。
提灯→れ「ツアー中1回しか出番がなかったメンバーです。なんか地味じゃない?」→エレクトリカルに光る
首吊りロープ→首を吊るふりをするRevo。「琵琶の音で切れるようになってます」「こんな話をした後に言うのもどうかと思うけど、自殺は悲しい。もしかしたら死んだ方がマシって状況もあるのかもしれないけど。絶対に誰か悲しむ人がいる。もし天涯孤独で悲しむ人がいないという人も、少なくとも1人はいます。俺だ。自分の音楽を愛してくれる人が減って喜ぶ人なんていない」れ「これはここに置いておきますね。盗む人もいないし」(直後右の舞台袖から一徹さんが一瞬顔を出す)
三種の神器→れ「頭が高いぞ。首を垂れよ」着席する大神。れ「最近筋トレしてて……今度武道館に行くんですけど、瓦割りしようかなって」
- れ「『自分で頑張れよ』とか『願い事ちゃんと書けよ』とか、理不尽に感じたと思う。『人の尊厳を弄んで』とかね。楽しいわけないよね。中には楽しい人もいるかもだけど」「今回のように作る側の気持ちを皆に知ってもらいたいので、皆をちっちゃなRevoにすることもあるかも」「2週間後にはBlu-rayが発売します。もどかしい部分もあったとは思うけど、きっとカタルシスがあると思う」
- れ「歴史の中ではパンデミックは初めてではなく、台風は毎年来るし、富士山もいつか噴火する。僕たちの悩みなんて、100年後にはだれも憶えていない。でも、君たちが支えてくれたこの音楽は、きっと何かが残るんじゃないかと思う。結婚して子どもを産むことだけが繋げることじゃない。曲はSound Horizonの子どものようなもの」
- れ「君たちも薄々気付いてるとは思うんだけど、コンサートの映像化はできません。予算が降りん。そしてアプリ化も難しいかもしれない。音楽作品というよりもはやゲームに近いので、開発が大変なんだ。プレイリスト機能とかも入れたかった。でも僕自身はやりたいと思っていて、諦めていない」
- れ「君たちに会うのはこれが最後になる可能性がある。そうはなりたくないけど」「Sound HorizonっていうのはRevo1人だけのものじゃない。支えてくれる全ての存在で成り立っている。18年ありがとう」