※すべては主観です
※初日なので情報量が多い
※自分の記憶に他の方のレポ情報を足すなどして補完しています。全部に参考リンク入れればよかったとあとで気付きました。反省……
参考タグ：＃大神再臨祭0413
会場：市川市文化会館
前説：佐久夜姫子「どの選択肢を選んでも同じ。この世界はどうせ地獄なのですから」
セトリ
せり
スタッフロール
MC
す（右）
星空へと繋ぐ坂道
狼欒大社
夜の罪咎が見せた夢
↓（右選択）
希望の詩
↓（右選択）
生きているのはボクだけなんだろ？
太陽を目指して飛べばいい
↓（右選択）
太陽を盗んだ女
↓（右選択）
私の見つけた地⛩線
紫と青の参道
す（左）
星空へと続く坂道
狼欒神社
夜の因業が見せた夢
↓（右選択）
暗闇を照らすヒカリ
↓（右選択）
私の生まれた地⛩線
西風のように駆け抜けろッ！
↓（右選択）
死を廻る刻の記憶
↓（左選択）
生と死の遊戯盤
紫と青の参道
振り返りタイム（by革命先生）
結末：弥生の大海原（佐久夜姫子が入水自殺を試みるが思いとどまる）
メンバー紹介
即ち…光をも逃がさぬ暗黒の超重力（ピコさん&Revoさん）
国歌
起きたこと
開演前
- 会場掲示にて「8.5th」ではなくなぜか「8.3th」と記載される公演タイトル（後ほど修正）（たぶん普通に誤植）
- 関係者絵馬あり？ Revoさんの絵馬は「そちらの地平では新型光冠状感染症の流行が顕現しませんように」
- 会場内の電波がものすごく悪い。ただし、席に着くと何故か繋がる。
- 電波が悪い影響で、物販のクレジットカード決済に時間がかかる場合がある。
せり
- 事前投票により「せり」ルートから始まり、即終わる。
- 能楽関係者に「馬鹿なの？学ばなかったの？どうすんの？」と罵られる。「因子が足りていない」ようなことを言っていたので、「せり」を選ぶタイミングによっては何かありそう。
- 「1回だけなんだからね！」とツンデレムーブの能楽関係者が右の「す」ルートに改ざんしてくれる。
す（右）
- 「狼欒大社」は「狼欒神社」とよく似ている部分もあるが、特に後半はほぼ別モノ。右ルートで出現するらしい「石長姫子」は参拝作法が完璧だったので、関係者くんも思わず「パーフェクト！」「エクセレント！」とベタ褒めする。ただ、彼女が願っていたのは「父が生き返りますように」。おい、この世界線やばいぞ……となんとなく察する。
- 狼欒大社では「リンネ」、狼欒神社では「輪廻」表記だったらしい？
- 摂理を「ねじ伏せる」
夜の罪咎が見せた夢・希望の詩
- 右那美さんが流してしまったのは男の子。
- 那美さんの曲でご利益を2倍にすると双子が生まれる。しかし、弟は聴覚障碍で、兄の方は乳幼児突然死症候群で亡くなってしまう。（左ルートの那美さんが右の那美さんに呪いをかけている。「私が伊坂那美だったのに」）それでも前を向いて生きていく。耳が聴こえなくても音楽を極めた音楽家の存在や、紅黒（紅白）に出てしまうかも、サングラスを用意しなきゃ！など、小ネタが散りばめられているので、泣いたらいいのか笑ったらいいのかわからない。
太陽を目指して飛べばいい・太陽を盗んだ女
- 御影ちゃんは、感染症の流行で他の選手が欠場した大会で優勝したため「メダル泥棒」と言われてしまったらしい。気に食わないので、次の大会では本物の勝利を手に入れると決意表明をした直後にバイクに轢かれる。（何！？！？轢いたのは……犬彦じゃ……ないですよね……？バイク黒かった？し……「集会に遅れるだろうが！」って捨て台詞吐いてたし……と、希望的観測を並べておきます。でもレポ見てると犬彦派が多い）
↑他の選手が全員参加している状態では勝てないので、「負け」させない（願いを成就させる）ためにそこで命を終わらせたと考察している方がいて、なるほどなぁという気持ちになった。（参考）
紫と青の参道・1周め終わり
- FF14みたいな顔立ちのケモ耳少女「わ」と「をん」が現れる。狛犬ポジションなんだろうけど、KASHIKOMI〜KASHIKOMI〜命を弄べり〜とこちらの心にダイレクトアタックしてくる。
- 狼欒大社で大神の「再臨」と表現されたのが気になる。メタ的にはたしかに再臨なんですが……能楽関係者の言動が佐久夜ちゃんを知っている前提ぽかったのと、左那美さんがすでに呪詛の塊になってしまっていることから、右ルートの世界は左ルートの出来事を前提にしていたりするのかな？と思った。もし今後右ルートの存在を匂わせるような要素が左ルートにあったらループ構造に……ならんか……？
- 石長姫子「生まれてきたのが私ではなく妹だったら、世界はどうなっていたのだろう」
す（左）
暗闇を照らすヒカリ
- 男性パート追加。女性に対しての早く結婚しろ子供産めetcの圧力を歌っていた……ような気がする。
西風のように駆け抜けろッ！・死を廻る刻の記憶
- 犬彦が絵馬をかけなかったらしい…？
- 鈴ちゃん安楽死ルートでは周りの人全員泣いてた。わかるよ。私もべしょべしょに泣いていたので細かいところはよく覚えていない。落ち込む犬彦を見守るみやぴたち。「猿顔のヤンキーならまだいいけどヤクザはやばいよ」「大切な人を元気づけることもできないで、アイドルやってる意味あるの？」的な歌詞があったのは覚えてる。
- いきなりアイドルライブ開催。ノリは完全にお通ちゃん。戸惑いながらちょっとノってる犬彦。ちなみに作詞担当が革命先生だった気がする。
- その後、犬彦とルアンのラップバトル&肉弾バトルが発生（ここどういう流れだった？w）。犬彦は知り合いの暴行事件の裏にいたのがルアンだと思っていたが、ルアンは本気で戦っていなかったらしいので、途中で犬彦がこれは違うと察した。この人たちどういうアレ？
- 縁側で鈴ちゃんを看取るシーン。「（鈴は）西風のように駆け抜けていった」の部分に美しきものを感じる。
- 記憶がヤバくなる犬彦
生と死の遊戯
- サイコパスーツ組「春は曙（死体の写真を撮りながら）」最悪
- 殺した側から治している奴がいる→勝負だ！ 最後はサイコパスーツがチェックメイトして終わり。
- サカバヤシナギヒト？容疑者が妻のお腹を鈍器で殴って殺害する。
エンディング
- まとめタイムの文責は革命先生。
- エンディングは弥生の大海原。「私、まだ生きている……？死にたくない！」
- 物語終了後、空に星が光る。
- 佐久夜姫子「もし生まれてきたのが私ではなく明るい姉だったら世界はどうなっていたのだろう」。
MC
- Revoさん「やってくれましたね。姫子ちゃん死にかけてましたよ！？」
- れ「僕はできればこんな酷い話見たくないんだけど、この辺の大神達が……」
- れ「もっと地獄もあるかも」
- れ「（発売延期して）申し訳ありませんでした！」←後ろで笑いながら殴る真似などをしている一徹さんと西山兄貴
- れ「最初からコンサートを先にしようと思っていたわけでは決してないけれど、誰も何もわからない状態でコンサートをやったらエキサイティングじゃない？とは心のどこかで思ってた」
- 本日の選択まとめテロップに間違いがあった（※選ばれていないはずの知美さんがまとめに登場してしまった）ため、あとで反省会を開催する。
メンバー紹介
- 出番がまったくなかった塚越さん（軍服のツンツン頭・キャラ名はまだ不明）。
- 「お弁当食べることしかしてない」「むしゃくしゃして（アクロバットを）やった」「お腹いっぱい」と、場を和ませつつ、彼がメンバー紹介をすることに。
- アイクの映像が出た瞬間にちょっと沸く会場。みんなアイクのこと大好き。
- ぬるっとバク宙する塚越さん。ずるい。
終盤
- れ「もう1人、出番はあったけどあれを出番と読んでいいのか、みたいな人がいる。ピコちゃん！」「ピコーツ（ピコさんのファンの呼称）に怒られちゃう。組織票待ってまーす」ピ「切実にお願いします」
↑の流れでRevoさんとピコさんが超重力をすることに。 - 超重力で参勤交代（いざ！） れ「参勤交代しましたって言ってもわけわかんなくて混乱すると思います」
- れ「この作品は現実世界と非常に近いので、悲しい気持ちになったり、人によってはグサっと刺さったりするかもしれない。でも現実世界とはやはり違う。現実では選ぶこともできないし、何度もやり直すこともできない。だからエンタメとして、好きな選択肢を選んでください」（細かいニュアンスは違うかも）
- 国歌のラストでは「お察しのこととは思いますが」とカウントダウンが始まり、ボイスストラップでキングダーム！する
